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三条市スポ少第2回春季少年野球大会で北小ビクトリー優勝(2006.5.4)
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三条市スポーツ少年団(青木紀雄本部長)は3、4の2日間、三条市総合運動公園の市民球場と運動広場で第2回春季少年野球大会を開き、同少年団加盟の16チームが出場して競った結果、栄地区の北小ビクトリーが優勝した。
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3、4の2日間開かれた三条市スポーツ少年団の第2回春季少年野球大会
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市内スポーツ少年団の野球チームのレベルアップを図ろうと、毎年、ゴールデンウィークに開いている。一昨年、旧三条市で25回を数えたが、市町村合併に伴って昨年から3市町を統合した新市全エリア対象のスポーツ少年団として開いている。
試合は1時間20分、決勝だけ1時間40分を超えて新しいイニングに入らない時間制限付きの7回戦で、トーナメントで競った。3日は1、2回戦、4日は準決勝、決勝、3位決定戦を行った。
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ピーカンの市民球場で応援も汗だく
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2日間とも、青空が広がる絶好の野球日和。応援の保護者らは帽子やタオルをかぶり、メガホンやペットボトルの鳴り物を使って「かっとばせ〜!」、「走れ〜!」と応援していた。
準決勝と決勝の会場の市民球場では、選手名がバックスクリーンの電光掲示板に表示され、ウグイス嬢のアナウンスが付き。選手たちは「プロ野球みたい」と感激し、整備されてたグラウンドでのヘッドスライディングでも「気持ちよかった〜」とご機嫌だった。
大会の決勝は栄地区同士の対戦で、北小ビクトリーが中央ペガサスを9-3で破り、優勝。3位は田島リトルライオンズ。
この上位3チームのうち1チームが5月27日に長岡市で開かれる高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会、2チームが6月24日の中越地区スポーツ少年団軟式野球大会に出場するが、出場チームは学校行事との兼ね合いも考えて決める。準決勝、決勝、3位決定戦の結果は次の通り。
■準決勝 |
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
計 |
田島リトルライオンズ |
2 |
0 |
1 |
0 |
2 |
1 |
6 |
中央ペガサス |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
6x |
7 |
■決勝 |
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
計 |
中央ペガサス |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
3 |
北小ビクトリー |
1 |
0 |
4 |
0 |
4 |
× |
9 |
■3位決定戦 |
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1 |
2 |
3 |
4 |
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計 |
田島リトルライオンズ |
3 |
3 |
0 |
3 |
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9 |
旭スポーツ少年団 |
1 |
1 |
0 |
0 |
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2 |
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