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三条まつり幕開きの14日、八幡宮宵宮祭は日曜で好天に恵まれて5万人の人出(2006.5.15)
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3日間の三条まつりが14日、三条市八幡町、八幡宮(藤崎重康宮司)の宵宮祭で始まり、日曜だったこともあって日中から大勢の参拝客が訪れ、昨年より2,000人多い延べ50,000人(三条署発表)の人出でにぎわった。
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14日始まった三条まつりの八幡宮宵宮祭でにぎわう境内
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前日の雨は上がり、午後から日が差して境内の水たまりもなくなった。午前中から小中学生や家族連れが境内を訪れ、日没に向かって人出が増え、ピークの午後7時から8時ころには12,000人の人出で拝殿には参拝客の列ができた。
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祭りグッズを売る三条若衆会
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拝殿から参道の方向
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参道や境内には露店がひしめき、夜は前の人が歩くのを待って歩かなければいほど混みあい、肌寒い夜も人いきれで上着が必要のない熱気だった。
鳥居の近くでは、ことしも三条祭り若衆会が祭りグッズを販売。天狗の面やお守りがセットになった「開運セット」が1,000円、開運提灯が800円、若衆会巾着が1,500円で、翌15日の舞い込み参加者のための白足袋も1,300円で販売している。
15日は八幡宮の大祭で、午前10時から神事、午後0時45分に大名行列が八幡宮を出発、5時から境内で舞い込みを行う。
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