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水道週間で3、4日と三条市・大崎浄水場場を開放してイベント(2006.6.1)
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1日から7日までの第48回水道週間にあわせて三条市水道局は3、4の2日間、ことしも大崎浄水場を開放し、下田地区のミネラルウオーター「千年悠水」のプレゼントや野だてなどを行う。
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3、4の2日間、場内を開放してイベントを行う三条市・大崎浄水場
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2日間とも午前9時から午後4時まで施設を開放し、浄水場の施設案内、蛇口パッキンの取り替えと実演販売を行う。来場したおとな先着1,500人に下田地区・遅場浄水場そばで採取する原水からつくるミネラルウオーター「千年悠水」を、子ども先着1,000人に金魚をプレゼントする。
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来場のおとなに先着でプレゼントするミネラルウオーター「千年悠水」
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1日限りのイベントで、3日は大崎公民館茶道教室による野だてを行い、先着200人にできたての三条の水でたてた茶をふるまう。4日は三条管工事業(協)青年部が子ども先着300人に、綿飴やポップコーンをプレゼントする。
ことしの水道週間のスローガンは「安全と おいしさごくり 水道水」。同浄水場職員は、浄水場の蛇口をひねれば「できたての三条の水」が味わえるので、施設案内など気軽に職員に声をかけてほしいと話している。また、駐車スペースが少ないので、なるべく乗り合わせて来場をと呼びかけている。問い合わせは、市水道局大崎浄水場(電話:0256-38-3539)へ。
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