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合併後初の飛燕夏まつりに向けた第1回行事部会(2006.6.2)
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燕市燕地区の飛燕夏まつり協賛会(会長・山崎悦次燕商工会議所会頭)は1日、ことしの第35回飛燕夏まつりに向けて第1回行事部会を開き、7月22、23の2日間で開く合併後初の夏まつりは、花火を除いて昨年とほぼ同様のプログラムことに決めた。
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1日開かれた第35回飛燕夏まつりの第1回行事部会
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新燕市の夏まつりは、合併した燕、吉田、分水の旧3市町の夏まつりをそのまま継続し、花火大会だけ統合して7月30日に大河津分水で新燕市誕生記念花火大会として行う。
ポスターやしおりは「燕市夏まつり」で統合してPRし、燕地区のまつりは、名称をこれまでの「燕市民祭・飛燕夏まつり」から「燕市民祭」をとって「飛燕夏まつり」とする。
行事部会には行政や民間の関係団体から約30人が出席して、プログラムや予算を協議した。プログラムは、花火大会以外は昨年とほぼ同様とし、詳しくは今後、各行事担当で詰めることにした。ただ、昨年初めて行ったミュージックフェスティバルは、若者の客が予想より少なかったため、再検討することにした。
行事は23日は交通安全音楽パレード、アルビチアリーディング、よさこいソーラン、燕1,000人みこし。24日はふれあい野菜市、つばめいち、チビッ子遊びの広場、郷土芸能太鼓の饗演、大なべ、バーベキュー、燕舞ストリートダンスフェスティバル、民謡タイム、燕甚句踊り流し大会、燕ばやし大会を行う。
予算は収支とも1649万0200円で、花火大会を含まないため、昨年の決算より収入で1376万3509円、支出で1035万8370円少ない。
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