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旧吉田町の広報紙が全国広報コンクールの町村部で1席に(2006.6.8)
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旧吉田町の広報紙「広報よしだ」は、平成18年度全国広報コンクールの広報紙「町村部」で1席を受賞した。
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旧吉田町の広報担当を含む燕市の広報紙を制作する職員
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(財)日本広報協会主催で毎年、行われているコンクール。今年度は広報紙やホームページ、写真など5つの媒体、10の部門で、各都道府県の審査、推薦で応募された作品が審査された。
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1席を受賞した「広報よしだ」
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その結果、広報紙の町村部には全国から45作品の応募があり、旧吉田町の広報紙は、最高賞の特選に次ぐ1席を受賞した。これまでに写真で3回入選しているが、広報紙では初めての受賞で、これまでの最高位ともなった。
合併で燕市となった今、「広報よしだ」の制作担当だった旧吉田町の職員2人は、燕市の広報広聴課で旧燕市の職員1人と3人体制で広報を担当、「広報つばめ」を制作している。
今回の受賞に担当者は、「名誉なことで旧吉田町の皆さんに感謝しております。今度は“広報つばめ”で入賞できるよう一丸となって頑張ります」。
また、これまでに5号を発行した「広報つばめ」は、旧市町の広報のデザインや内容と比べて賛否両論あるが、「どういう広報がいいのか、まだまだ模索中。大勢の市民の意見を聞かせてほしい」と話している。
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