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燕市議会の一般質問は大原市議から始まる(2006.6.9)

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新燕市で初めての定例会、6月定例会の初日9日、一般質問が始まった。一般質問は14日まで4日間の日程で、市議54人のうち20人が質問する。

9日始まった燕市6月定例会でトップバッターで一般質問を行う大原市議

9日始まった燕市6月定例会でトップバッターで一般質問を行う大原市議

定例会は吉田庁舎議場で開かれ、会期は9日から28日までの20日間。初日9日は午前9時半に開会し、小林清市長の施政方針演説や議案の上程などを行ったあと、午後1時からの一般質問では、大原伊一市議(旧燕)、浅野金六(同)、吉田幸策(旧分水)の3市議が市政に対する質問した。

トップバッターの大原市議は、先の市長選で新市長の陣営から逮捕者が出たことについて「市長の考えは」とただし、小林市長は「常々、クリーンな選挙を信条として実行してきたわたしにとって非常に遺憾なこと」と、これまでの発言を繰り返した。

さらに大原市議が「警察に対して、市長自らが徹底して調査してほしいと言うべきでは」と詰め寄ると、小林市長は「これまでも捜査当局の捜査には、全面的に協力してきたところ」、「これ以上の言及については差し控えさせてもらう」と、理解を求めた。

このあとの一般質問は、週明けの12日から3日間。本会議は午前9時半開会で、だれでも傍聴できる。12日以降の一般質問で質問する17市議は次の通り。

▲本多了一(旧燕)▲中島清一(旧吉田)▲土田昇(同)▲金子正子(同)▲高井トシ子(旧分水)▲山崎雅男(旧吉田)▲大関富男(旧燕)▲阿部健二(同)▲斉藤信行(旧分水)▲渡辺正明(旧燕)▲長井由喜雄(同)▲中山真司(同)▲タナカ・キン(同)▲川崎健吾(同)▲酒井基(同)▲田村善典(旧吉田)▲大岩勉(旧燕)