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30日にデザインギャラリー展「三条・燕のJAPANブランドと百年物語」にあわせたトークイベント(2006.6.21)
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県央地域地場産業振興センターは、23日から7月12日まで同センターでデザインギャラリー展「三条・燕のJAPANブランドと百年物語」を開くのを記念し、30日午後4時から「地場産業の海外デザイン戦略」をテーマにトークイベントを行うので、聴講者を募集している。
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デザインギャラリー展「三条・燕のJAPANブランドと百年物語」のちらし
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パネリストは、百年物語プロジェクトマネージャーの中村正樹(株)環境構造研究システム代表取締役、玉川基行(株)玉川堂代表取締役、小林知行(株)諏訪田製作所代表取締役の3人で、コーディネーターを松丸武長岡造形大学教授が務める。
トークイベントでは、「JAPANブランド」と「百年物語」で、商品デザイン開発をトータルにサポートし、実際に商品開発を行ったメーカーの立場から、海外市場でのデザイン戦略やブランド構築、実際の海外での評価などについて話してもらう。1時間半で終わる。
参加費は無料で、定員は先着順で50人。申し込みや問い合わせは、県央地域地場産業振興センター産業支援部デザイン振興課(電話:0256-32-5806)へ。
また、デザインギャラリー展「三条・燕のJAPANブランドと百年物語」の展示は、中小企業庁の支援事業JAPANブランド育成事業で商品化された三条地域の手道具約15点、燕地域の「enn」ブランドのキッチンウエアやダイニングウエア約18点と、新潟の魅力を世界に提供することを目的に(財)にいがた産業創造機構が主体となって商品開発したプロジェクトの約20点。いずれも県内での展示は、今回が初めてとなる。入場無料。
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