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燕市交通指導員と交通指導隊員の59人に辞令交付(2006.6.22)
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燕市と(財)燕市交通安全協会は21日、燕市・ますもとで燕市交通指導員及び交通指導隊員辞令交付式を行い、59人の市民に辞令を交付するとともに燕市交通指導隊を発会した。
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21日行われた燕市交通指導員及び交通指導隊員辞令交付式
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合併に伴い、旧燕市の(財)燕地区交通安全協会交通指導隊員、旧分水町の交通指導隊員、旧吉田町の交通指導員がそれぞれ解消となったため、合併後に誕生した(財)燕市交通安全協会の指導隊として、新たに燕市交通指導隊を発会した。
午後7時からの辞令交付式では、小林清燕市長と柴山富栄(財)燕市交通安全協会長の連名で辞令交付。燕地区29人、吉田地区15人、分水地区15人の計59人の隊員の名前を1人ずつ呼び、小林市長から代表の深沢サチ子旧(財)燕地区交通安全協会交通指導隊長に燕市交通安全指導員(交通指導隊員)の辞令書を手渡した。
小林市長はあいさつで「新市から交通事故が1件でもなくなるように、新市の交通安全対策の中心となって引っ張っていってほしい」と交通指導隊の活躍に期待した。
指導員の任期は来年3月31日までの1年。祭の警備など各行事への協力や小中学校での安全指導などの交通安全活動を行う。
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