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燕市合併記念式典に約600人が参列して新市誕生を祝い、発展願う(2006.8.21)
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3月に合併、誕生してから5カ月たった燕市は20日、燕市吉田産業会館で燕市合併記念式典を行い、約600人が参列して新市誕生を祝い、発展を願った。
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20日行われた燕市合併記念式典
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総務省竹中平蔵大臣代理の前県副知事の高橋正樹総務省統計局統計調査部長をはじめ、県知事代理の県出納長、県選出の国会議員、県内市町村長や議会議長などと、合併協議会の委員や各団体の市民など約600人が列席した。
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式辞を述べる小林燕市長
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合併功労者総務大臣表彰
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中学生による新市市民憲章の朗読
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旧3市町の分水太鼓、吉田太鼓龍神会、飛燕太鼓保存会の3団体による太鼓演奏のアトラクションで幕を開けた。
小林清燕市長は式辞で、「今、わたしたちの『つばめ』は、大きな翼を広げ、無限に広がる青い大空に向け、羽ばたき始めました」、「この『つばめ』が目指す未来に向け、英知を結集し、先人が築いてこられた礎をさらに発展させ、魅力と活力あふれるまりをつくりあげていく決意」と誓った。
古沢明燕市議会議長のあいさつ、来賓祝辞などに続いて、合併功労者総務大臣表彰を受けた高橋甚一旧燕市長、泉光一旧吉田町長と赤塚功旧燕市議会議長、川上靖夫旧燕市議会議長、赤川清旧吉田町議会議長、斉藤廣吉旧分水町議会議長の5人のうち、欠席の高橋旧燕市長を除く4人に表彰状を伝達。新燕市の市民憲章などを披露した。
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