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トキめき新潟国体燕市実行委員会が設立(2006.8.24)
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2009年の第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」でアーチェリーと空手道競技の会場となり、初めての地元開催となる燕市で23日、トキめき新潟国体燕市実行委員会の設立総会と第1回総会が開かれ、本格的な準備が始まった。
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23日開かれたトキめき新潟国体燕市実行委員会の設立総会と第1回総会
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本県では二巡目の第64回国体は、平成21年2月に冬季大会、9月26日から10月6日に本大会が開かれる。1回目の昭和39年の第19回大会では、現在の燕市の旧3市町に競技会場はなく、弥彦村を会場にした自転車競技の通過点になっただけだった。
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会場を訪れたトキめき新潟国体のマスコットキャラクター「トッキッキ」
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今大会では、燕市吉田ふれあい広場特設アーチェリー会場でアーチェリー競技、燕市体育センターで空手道競技の2種目の会場になった。
23日午後3時から燕市吉田産業会館で開かれた燕市実行委員会設立総会では、スポーツ関係団体をはじめ市民や産業団体、行政など176人が参加し、会則や役員を原案通り決め、小林清燕市長を会長とした実行委員会を設立した。
続く第1回総会では、燕市開催基本方針、平成18年度事業計画や同収支予算(収支とも3,698,000円)などを原案通り決めた。
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