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夏休み最後の日曜27日に三条エコノミークラブが「エコノミー・クラフト・スクール」(2006.8.24)
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三条エコノミークラブ(藤原政志会長)は27日、三条市厚生福祉会館で地場産業のものづくり体験を中心としたイベント「エコノミー・クラフト・スクール〜伝えよう三条のDNA〜」を開き、夏休みの最後を親子連れで楽しんでもらおうと来場を呼びかけている。
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エコノミー・クラフト・スクールのちらし
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三条エコノミークラブは、ことし創立45周年を迎えた三条地域で経営や経済の勉強をする異業種交流団体。子どもたちに地場産業の魅力を感じてもらい、地域への愛着と誇りをもってもらおうと企画した。
イベントでは、自分でつくろうせんぬき屋さん、たてものランド、ワイヤーアート針金屋さん、ピカピカみがき屋さんなどのネーミングで、同クラブメンバーが日ごろしている仕事やその関連の作業を体験してもらう。
ほかにも同クラブも参加している三条まつりの大名行列にちなんだ天狗(てんぐ)のお面づくり、子ども大名行列の天狗の衣装を着て記念撮影、パトカー展示、ちらしプール&風船プール、凧づくりと凧の絵付け教室、飲食コーナーなど盛りだくさん。午前10時から午後4時まで、入場無料。
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