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9月の声とともに秋涼到来、2日は北の空にひつじ雲(2006.9.2)
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8月が終わるのを待っていたかのように、9月の声とともに一気に秋涼が到来。2日の三条市は青空が広がったものの、最高気温は27.9度にとどまった。
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2日午後6時49分、燕市大曲河川公園から見た北の空のひつじ雲
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三条市消防本部の毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前4時の19.1度と20度を割り、日中の最高27.9度は午後1時に記録した。
昼はTシャツでも汗ばみ、決して涼しくはなかったが、つい数日前まで軽々と30度を超えていたのと比べれば、ぐっと過ごしやすく、風もひときわさわやかに感じた。
日が落ちるのも早く、ついこの間まで午後7時を過ぎても明るかったのが、今は6時半になれば夕方というより夜。2日は夕方から北の空には、いわし雲、あるいはひつじ雲と思われる小さな雲がぎっしり。いずれにしろ秋の季語で、目にも秋を伝えていた。
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