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アンパンマンを目玉に三条市の第6回交通安全トキちゃん広場に親子1,000人余りが来場 (2006.9.3)
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三条市幼児交通安全トキちゃんクラブ連合会（大城恵美会長・会員約3,000人）と三条市は、3日午前9時半から午後3時まで三条市総合福祉センターで第6回交通安全トキちゃん広場を行い、交通安全にちなんだイベントを親子1,000人余りが来場して楽しんだ。
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3日行われた第6回交通安全トキちゃん広場で大人気だったアンパンマンショー
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幼児交通安全教育の一環として、幼児に楽しみながら交通安全に興味をもってもらい、手本となる保護者にも働きかけようと毎年、開いている。
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パトカーの展示
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ことしも交通安全にちなんだアンパンマンショー、スタンプラリー、ちゃんとわたれるかな？親子でミニ交差点、よい子の免許証などをはじめ、パトカー展示、運転シュミレーション体験、交通事故パネルや信号機の展示、チャイルドシート啓発なども行った。
この日は、最高気温28.0度（三条市消防本部調べ）の秋晴れ。午前9時半のオープンから次々と親子連れが訪れ、終了の午後3時までに子ども551人、おとな475人の計1,026人が来場。屋外ではパトカーとの記念写真撮影やポップコーンプレゼントに行列ができ、交通安全をストーリー仕立てにしたアンパンマンショーも満員だった。
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横断歩道の渡り方を学ぶミニ交差点
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信号機の展示コーナーで、直径30センチもある赤、青、黄のライトをのぞき込んでいた三条市南四日町2、近藤沙和ちゃん(5つ)は、「おっきい！」と妹と一緒に驚き、アンパンマンショーも楽しく、ミニ交差点も手をあげて渡られたと、たくさんのイベントを楽しんでいた。
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