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Jヒート三条ミニバスケットボールスポーツ少年団主催のミニバス交流会に16チームが参加して交流(2006.9.11)

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Jヒート三条ミニバスケットボールスポーツ少年団(小野里智団長)は10日、三条市総合体育館と三条市栄北小学校で2006三条ひまわり交流会を開き、市内外の16チームが参加してミニバスで交流を深めた。

10日開かれたJヒート三条ミニバスケットボールスポーツ少年団主催2006三条ひまわり交流会

10日開かれたJヒート三条ミニバスケットボールスポーツ少年団主催2006三条ひまわり交流会

Jヒート三条ミニバスケットボールスポーツ少年団は、三条市の井栗、旭、保内、大島、須頃の5小学校の児童、男15、女18の計33人が団員。毎年1月の「成人の日」に、市内外の交流のあるチームを招いてミニバス大会「三条ひまわりカップ」を開いている。

しかし、ことしはチームの事情で大会間近になって中止。出場を予定していたチームへのおわびの意味も込めてこの日、本大会と違って全体の順位はつけない交流会という形で開き、試合に参加してもらった。

交流会には近郷や遠くは阿賀野市や村上市から男女8チームずつ参加。男子は三条総合体育館、女子は栄北小体育館を会場に、それぞれ4チームずつA、Bの2ブロックに分かれて総当たりのリーグ戦を行った。

交流会とはいっても試合が始まれば、子どもたちは真剣な表情でボールを追い、監督やコーチは「走れ!」、「ボールをよく見て!」と大きな声で指示を出していた。

また、両会場とも午後の試合開始前に豪華賞品付きのフリースロー大会を行い、出場選手に限らず、会場にいる子どもからおとなまで参加。試合とは違って笑い声があふれていた。

来年は、これまで通り1月に「第5回ひまわりカップ」を開く。各ブロックの1位は次の通り。

▲男子A=ルーキーズ三条
▲男子B=白根スカイハンターズ
▲女子A=岩船レッドサンダーズ
▲女子B=さかえMBC、アストライアMBC