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20日昼、三条市の信濃川に女性の身元不明遺体(2006.9.20)
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20日午後0時15分ころ、三条市下須頃地内の信濃川で、JR弥彦線の鉄橋の橋脚にかかっている女性の身元不明遺体が発見され、警察で身元の確認をしている。
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遺体発見現場で遺体の引き上げに協力する三条市消防本部の車両
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遺体は、年齢40歳から60歳、身長170センチくらいで、髪が長く、胸のあたりまである。上着は薄茶地に濃い茶色のストライプで袖が茶色の丸首の長袖Tシャツ、水色のタンクトップ、ウエストサイズ64センチの黒いジーンズ、白地に2本の赤い線が入った靴下を着け、サイズ23センチのスポルディング製の黒いトレンッキングシューズをはいていた。
検視の結果、死後10日前後とみられ、三条署では、外傷などがないことから事件性はないと思われるとしている。
午前10時過ぎに、信濃川で砂利採集をしていた男性から「川の中に人の足首が見えた」と110番通報があり、三条署で捜索していたところ、石上大橋上流のJR弥彦線の橋脚付近で遺体を発見、三条市消防本部に協力を要請し、ボートで引き上げた。
三条署では、遺体に心当たりのある人は同署(電話:0256-33-0110)へ連絡してほしいと呼びかけている。
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