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燕市の写真愛好者でつくる「集団モノクロ」（渡辺繁会長・8人）は23日から25日までの3日間、市民ギャラリーつばめで恒例の集団モノクロ写真展を開いている。
集団モノクロは、昭和49年に小中川公民館を拠点に活動していた写真愛好者で創設。創設当初から同公民館の11月の文化祭に出品しており、今は市民ギャラリーつばめでも毎年、写真展を開いている。 今回は会員1人が3、4点の計30点、四つ切りサイズの作品を中心に展示。32年前の創設当時はモノクロ写真全盛期。グループ名の「集団モノクロ」もそれに由来する。 今ではモノクロにこだわらず、展示作品もほとんどがカラー写真で、テーマは決めずに花や風景、人物などそれぞれが自由な題材で撮影した作品が並んでいる。 午前9時から午後5時まで、最終25日は午後7時まで。入場無料。
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