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「秋分の日」に三条市・パルム1周辺で恒例の三条よってけ祭り(2006.9.24)
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三条よってけ祭り実行委員会(箕輪勲男実行委員長)は23日、三条市・パルム1周辺と昭栄通りを歩行者天国にして第11回三条よってけ祭りを開き、来場した大勢の市民がイベントを楽しんだ。
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23日行われた三条よってけ祭りのよさこいソーラン
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三条よってけ祭りは、地域住民、自治会、企業や団体、パルム出店者や商店街などが一体となって毎年行っており、今回は前回と同じ「感動と希望の祭典〜三条総踊り」がテーマ。
さわやかな秋晴れのもと午前10時から午後5時過ぎまで開き、ストラックアウト大会や射的、フリーマーケット、焼きそばや生ビールなどの模擬店などを店開き。パルム1正面入り口側の特設会場では、マジックショー、よさこいソーラン、のど自慢大会、バンド演奏、大衆演劇の舞踊ショーなど歌あり踊りありのステージを切れ目なく行った。
会場は子どもから年配者まで大勢の市民でにぎわい、模擬店の焼きそばや焼き鳥は食材の追加もしたが昼過ぎには完売の盛況。特設会場では道路に敷いたシートや歩道に観客が腰を下ろし、次々と行われる踊りや歌の熱演に拍手を贈っていた。
また、「秋分の日」のこの日、パルムに隣接する神明宮の秋祭りも行われており、子どもたちはよってけ祭りのイベントと神明宮境内の露店とをいったりきたりして楽しんでいたようだ。
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