22日投票の燕市議選の期日前投票は3,784人が投票(2006.10.21)

合併後初の燕市議会議員選挙の期日前投票が21日午後8時で締め切られ、告示の翌日16日から6日間で3,784人が投票した。

燕郵便局角交差点の選挙啓発の横断幕

3月に旧燕市、吉田町、分水町が合併し、新燕市は議員の在任特例を適用して旧3市町議会議員55人がそっくり新燕市議となり、うち1人が辞職して54人が約7カ月の任期を満了するのに伴う選挙。定数30人に対して、1人超過の31人が立候補している。

期日前投票は6日間とも午前8時半から午後8時まで、燕市役所燕庁舎、吉田庁舎、分水庁舎の3カ所で行い、合計3,784人が投票した。燕市の21日の選挙人名簿の登録者数は男33,156人、女35,419人の計68,575人で、その5.51％が期日前投票を行った。

22日の投票日は、市内48カ所の投票所で午前7時から午後8時まで投票が行われる。

即日開票で、午後9時から燕市民体育館で開票。午後10時に1回目の中間発表を行い、以後は30分おきに発表。燕市選挙管理委員会では、午前0時過ぎには確定を出したいとしている。