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年賀はがきが全国一斉に発売、三条郵便局では発売初日午前に限って臨時窓口設置(2006.11.2)
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平成19年用お年玉付き年賀はがきが1日、全国一斉に発売され、三条郵便局(神野義貴局長)でも年賀はがきを求める市民が年賀はがき臨時窓口を訪れた。
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年賀はがき発売初日の1日、臨時窓口を設けて年賀はがきを販売する三条郵便局
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同局では玄関前に「年賀はがき発売」とあるのぼりを立て、ウインドーの中にも拡大した年賀はがきの見本を張って発売をアピール。発売初日1日の午前中に限り、ふだんの窓口の隣りのカウンターに赤いゲートを立てた臨時窓口を設けて販売した。
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平成19年用お年玉付き年賀はがきの見本
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販売開始の午前9時には年賀はがきを求める数人が順番待ちの列をつくったが、近年は予約販売やコンビニエンスストアでの取り扱いが増え、郵便局では売り切れのないように努めてので、かつてのように行列が続くことはなかった。
同局の初回の年賀はがきの取り扱いは、昨年より11.6万枚多い134.8万枚。無地とインクジェット紙は50円、寄付金付絵入(信越版・えとにちなんだイノシシの親子の「春うらら」、全国版・「春の字」)は55円、昨年から登場した写真を鮮やかに印刷できるインクジェットの写真用光沢紙は60円。ことしも12月15日から年賀状の差し出しを受け付ける。
また、数に限りがあるが、市内郵便局などで年賀はがきを200枚以上まとめて購入した人には郵便のキャラクター「ふみのすけ」のボールペンを先着でプレゼントしている。
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