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三条市長選・1,700人を集めて国定候補総決起集会(2006.11.9)

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三条市長選挙に立候補した国定勇人候補(34)は、8日午後7時から県央地域地場産業振興センターで総決起集会を開き、市長は政策をどれだけ実現する可能性があるのかを判断してほしいとし「わたしには、それができる自信があります」と支援を訴えた。

8日開かれた国定勇人候補の総決起集会

8日開かれた国定勇人候補の総決起集会

会場は市民約1,700人で埋まり、ひな壇を設けない正面の両脇に候補らを映す大型のスクリーン。その中央に国定候補が立った。

決意表明を行う国定候補

決意表明を行う国定候補

選対本部三条地区本部長の高橋一夫前三条市長、小林弘右同栄地区本部長、皆川義雄同下田地区本部長、女性部の小林乃里さんのあいさつに続き、来賓の田中直樹参院議員、久住時男見附市長、嵐嘉明県議、竹山昭二県議が激励の言葉を述べた。

続いて、ビートのきいた音楽に載せて、20歳代から40歳代の支援者12人が順番に国定氏にメッセージを贈り、最後に国定候補が決意表明した。

国定候補は、行財政改革、新三条市の融和、防災対策、地域経済の再活性化、安心快適な都市・住環境の整備、子育て環境の充実の6つの重点政策を話した。

そのうえで今の三条市の厳しい財政状況の中での重点政策の実現は極めて難しいとしながらも「踏ん張ればできると思い、6つを掲げた」。また、行政組織のリーダーは、行財政運営の厳しくても重点政策をしっかり着実に実行していくことが大切とした。

「ガンバロー!」を三唱

「ガンバロー!」を三唱

さらに、新潟と長岡のはざまの三条市、県央地域の今後については、「燕市との合併を目指していかなければいけない」、「そのために今、三条市はきらりと光る行政サービスを展開し、もう一回、燕市のかたに三条と合併をと思っていただけるように」と話し、「乗り越えるハードルは高い。それでもわたしはやってまいります」。

「残された期間はあと3日です。力の続く限り、この声が続く限り訴えていきます」と声をからして決意を示した。