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下田地区・諸橋博士の生家で紅葉のモミジと石屋根のコケが織りなす赤と緑の秋のコントラスト(2006.11.11)
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一雨ごとに冬への足取りを早めるなか、紅葉が終盤を迎える三条市下田地区にある諸橋轍次記念館の諸橋博士の生家では、樹齢100年を超える数本のモミジが真っ赤に色づいている。
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諸橋博士の生家裏の紅葉のモミジと石屋根のコケが織りなす赤尾と緑の秋のコントラスト
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雨に濡れた屋根のコケや常緑樹の緑と、燃えるように赤い葉のモミジの秋のコントラストが息をのむような美しさを見せている。
時雨降る11日、記念館向かいの庭月庵悟空で行われた栄公民館ウイークエンド教室で、下田地区の伝統郷土料理「ひこぜん焼き」づくりを体験した小学生は、土産にと真っ赤なモミジの落ち葉を拾い集めるのに熱中していた。
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生家裏のモミジ
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生家正面
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落ち葉拾いに熱中する小学生
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