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改選後初の燕市議会臨時会、議長に星野市議、副議長に赤川市議決める(2006.11.17)
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10月22日の改選後、初めての燕市議会の臨時会が17日午前9時半過ぎから開かれ、議長は投票で星野義則市議(69)=燕市花見=に決まった。
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定数30となった改選後初めての燕市議会臨時会
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3月の合併から在任特例の適用で、市議は旧3市町合わせて54人でスタートしたが、10月22日の改選で30人に。ゆったりした議場で初めての議会となった。
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議長に決まった星野市議
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副議長に決まった赤川市議
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議長選挙は年長の赤川清市議を臨時議長に無記名投票で行った。有効投票30票のうち、星野市議29票、阿部健二市議1票で星野市議が議長に当選した。
星野市議は議長就任のあいさつで「84,000市民の負託に応えるべく、誠心誠意、努力致す所存」と決意を述べ、スムーズな議会運営に協力を求めた。
続く副議長選挙も無記名投票で行い、赤川清市議(71)=燕市吉田旭町3=が副議長に当選した。結果は有効投票数29票、無効1票で、赤川市議が24票、本多了一市議が5票だった。
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