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三条市で24日から27日まで地区ごとに有害ごみの無料収集(2006.11.23)
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三条市では、地区ごとに24日、25日、27日の3日間に分けて、通常は燃えないごみの日に収集している有害ごみの蛍光灯、水銀灯、乾電池の一部の無料収集を行う。
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「平成18年度ごみカレンダー」に掲載されている有害ごみの無料収集の案内
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有害ごみは水銀を使用する蛍光灯や乾電池で、三条市では通常は燃えないごみの日に有料の市指定のごみ袋に入れて出してもらっているが、今年度は5月と11月の2回、無料の有害ごみ収集日を定めた。
その日は市指定のごみ袋に入れなくても、指定された有害ごみを収集し、市が専門の処理業者へ持ち込む。
有害ごみ収集日に収集するのは、環型、直管型、電球型の蛍光灯、水銀灯、アルカリ乾電池とマンガン乾電池に限る。蛍光灯以外のハロゲンランプ、ネオン管、白熱球やボタン電池、充電式電池(ニカド、ニッケル、リチウムイオン)は収集しない。
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市役所三条庁舎前の乾電池回収箱
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ごみを出すときは、各地区の有害ごみ収集日に、透明か半透明の袋に入れてごみステーションへ出す。蛍光灯は割れないように購入時の箱を再利用し、粘着力の強いテープでのとりまとめは破損の原因になるので使わないよう求めている。
地区ごとの有害ごみ収集日は、全戸配布した「平成18年度ごみカレンダー」に「有害ごみ」と記してあり、裏表紙の「ごみの分け方・出し方」のページに年2回の有害ごみ収集を案内している。
また、三条市では、現在は予算的な関係で有害ごみの無料収集は年2回だが、乾電池(アルカリ、マンガン)は市民の要望に応えて昨年12月から、市役所各庁舎と三条市体育文化センター、三条地区の6公民館に乾電池回収箱を設置しているので、利用を呼びかけている。
有害ごみの無料収集の収集日、収集地区と収集する有害ごみは次の通り。
有害ごみの無料収集の収集日と収集地区
収集日 |
収集する地区 |
11月24日(金) |
栄地区/燃えるごみ2班(火・木・土収集地区)
下田地区/燃えるごみB地区 |
11月25日(土) |
三条地区/燃えるごみの収集日が月・水・金の地区
栄地区/燃えるごみ1班(月・水・金収集地区)
下田地区/燃えるごみA地区 |
11月27日(月) |
三条地区/燃えるごみの収集日が火・木・土の地区 |
無料収集するもの
収集する |
蛍光管(環型、直管型、電球型)、水銀灯、乾電池(アルカリ、マンガン) |
収集しない |
ハロゲンランプ、ネオン管、白熱球など蛍光管や割れた蛍光管、ボタン電池、充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池) |
関連リンク
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