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Uターンラッシュで燕三条駅も故郷に別れを告げる帰省客でにぎやかに (2007.1.3)
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帰省客のUターンラッシュがピークとなった3日、JR燕三条駅でも雪のないふるさとで年末年始を過ごした帰省客と見送りの家族でにぎわった。
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Uターンラッシュの3日のJR燕三条駅ホーム
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同駅でも前日2日から混雑が始まり、この日も午後3時台をピークに終日、混雑が続いた。臨時列車も増発されたが、指定席はほぼ満席。新潟駅から同駅に着く新幹線でもすでに自由席の空席はわずかだった。
ホームでは、大きな荷物と地元の土産の入った紙袋を持った若者や家族連れが列をつくって新幹線に乗り込んでいた。
見送りの家族や友人は「また来いね〜、ばいば〜い」と手を振っていた。
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