ワーナー・マイカル・シネマズ県央にドラえもん登場 (2007.2.10)

燕市井土巻、ワーナー・マイカル・シネマズ県央（新井和彦支配人）に10日から12日までの3日間、「ドラえもん」が来場。子どもたちと一緒に写真に写ったりして、大人気だ。

アニメ映画『ドラえもんのび太の新魔界大冒険』のPRで12日までワーナー・マイカル・シネマズ県央を訪れているドラえもん

1カ月後の3月公開のアニメ映画『ドラえもんのび太の新魔界大冒険』のPRイベントとして、ドラえもんの着ぐるみがワーナー・マイカル・シネマズ県央を訪れているもので、1日に5回、劇場のロビーなどに姿を現し、来場者と記念撮影に収まったり、握手にしたりと愛きょうを振りまいている。

初日10日は、1回目の登場の時間前から数組の親子連れが訪れ、青い体に大きな頭、首に黄色の鈴をつけたドラえもんが姿を現すと、子どもたちは「わ～、ドラえもんだ～！」と歓声を上げて駆けよった。

さっそくドラえもんにツーショット写真をおねだりしてニコニコ顔。ソフトボールのようにまん丸い手のドラえもんと握手し、女子高校生も「かわいい」とカメラ付き携帯電話のレンズを向け、年齢を超えて国民的アニメの主人公に目を細めていた。

11、12日も午前11時、正午、午後1時半、2時半、3時半の5回、同劇場ロビーや1階入りにドラえもんが登場する。