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燕・弥彦地区NIIGATA ALBIREXバスケットボール後援会が発足、地元出身池田選手も (2007.2.18)
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プロバスケットボールチーム「新潟アルビレックスBB」を支援するNIIGATA ALBIREXバスケットボール後援会の県内29番目 となる支部、燕・弥彦地区NIIGATA ALBIREXバスケットボール後援会が18日、発足した。
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18日開かれた燕・弥彦地区NIIGATA ALBIREXバスケットボール後援会の設立総会
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18日午後6時から燕市・第一グランドホテルで設立総会を開いて発足した。設立総会には、チームを運営する(株)新潟スポーツプロモーションの中野秀光代表取締役や来賓、後援会役員、会員など50人近くが出席した。
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燕・弥彦地区NIIGATA ALBIREXバスケットボール後援会の横断幕
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会則や役員、平成18年度事業計画を決め、名誉顧問に小林清燕市長と大谷良孝弥彦村村長、会長には設立世話人代表だった大岩勉さん=(有)河内電業社代表取締役・燕市議=を決めた。
大岩会長は「きょうが本当のスタート。まだまだ小さな会ですが、立派に育っていきたい」、名誉顧問の小林市長は「皆さま方の熱意が、必ず選手の皆さんに届く」とあいさつ。
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設立総会にかけつけた新潟アルビレックスBBの地元出身、池田選手
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また、アルビレックスカラーのオレンジの地色に羽ばたくツバメ、弥彦の鳥居や国上山を描いた地区講演会横断幕を披露したほか、総会後の懇親会には、新潟アルビレックスBBから地元燕市(旧吉田町)出身の池田雄一選手(23)がふだん着で駆けつけた。
燕・弥彦地区の後援会は一昨年にチーム側から設立の話があったが、合併もあってほかの地区より遅いスタートになった。新潟アルビレックスBBを物心両面で支援し、バスケットボールクリニックやイベント参加、リーグ観戦ツアーなどの活動を計画している。
40口余りの個人と法人会員でのスタートで、今年度末の8月31日で100口の個人、法人会員を目標に会員拡大を図る。年会費は1口が個人会員1万円、法人会員3万円。申し込みや問い合わせは、NIIGATA ALBIREXバスケットボール後援会事務局(電話:025-225-0010)へ。燕・弥彦地区NIIGATA ALBIREXバスケットボール後援会の役員は次の通り。敬称略。
顧問 |
武田隆夫 |
文祥堂(有)代表取締役 |
峯島登 |
サミット工業(株)専務取締役 |
会長 |
大岩勉 |
(有)河内電業社代表取締役・燕市議 |
副会長 |
峯島和夫 |
サミット工業(株)常務取締役 |
内山栄治 |
(有)きるものや内山代表取締役 |
鈴木均 |
分水小学校教諭 |
監事 |
石黒道幸 |
石黒建築 |
筒井裕 |
筒井歯科医院院長 |
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