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2月24・25日、3月3・4日と庭月庵悟空で「しただ お日待ちそばまつり」 (2007.2.18)
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下田で受け継がれた“そば”を舌で確かめ、技を学んでもらってPRにと、JAにいがた南蒲と三条市下田地区のそばまつり実行委員会は、2月24、25日と3月3、4日の4日間、庭月庵悟空=三条市庭月=で初めて「しただ お日待ちそばまつり」を開き、下田地区のそば粉で打った生そばの販売やそば打ち体験を行う。
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「しただ お日待ちそばまつり」のちらし
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下田地域では2月28を春を待ちわびる日「お日待ちの日」として、そばを食べる習慣がある。それにちなんで下田地区のそばをPRをしようと初めて企画した。
生そばの販売は、1食700円で、1日100食限定。そば打ちは、地元の4組の出品団体が日替わりで担当する。
下田のそば打ち名人たちが、下田産のそば粉にフノリやじねんじょ、キク科の多年草、ごんぼっ葉(オヤマボクチ)をつなぎに、それぞれの団体が特徴を生かしたそばをうち、温かい汁で味わってもらう。
4日間とも午前11時半から午後1時半までの販売だが、そばが売れ切れたら終わり。確実に食べたい人のために、予約も受け付ける。
そば打ち体験は、参加費1組2,000円で約4食分のそばを打つ。4日間とも午前9時から5組、午後2時から10組を先着順で募集する。
生そばの予約やそば打ち体験の申し込みは、JAにいがた南蒲下田営農改善センター(電話:0256-46-2315、電子メール:einou@ja-niigatanankan.or.jp)へ。電話は日曜は休み。生そばの販売の出品団体、メニューは次の通り。
開催日 |
団体 |
メニュー |
2月24日 |
農事組合法人田屋 |
ふのりそば |
2月25日 |
下田そば部会 |
じねんじょそば |
3月3日 |
睦農園 |
ごんぼっ葉そば |
3月4日 |
有限会社名下 |
じねんじょそば |
関連リンク
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