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日本バーテンダー協会新潟地区本部三条支部がカクテルパーティーの収益から5万円余りを三条市へ (2007.3.20)
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(社)日本バーテンダー協会新潟地区本部三条支部(岡村一男支部長・35会員)は20日、昨年12月に開いたカクテルパーティーの収益の一部、5万円余りを児童福祉のために役立ててほしいと三条市に寄付した。
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左から国定三条市長、(社)日本バーテンダー協会新潟地区本部三条支部の岡村支部長、田中事業部長
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午後2時半に同三条支部の岡村支部長とカクテルパーティー実行委員長の田中洋志事業部長の2人が市役所を訪れ、国定勇人市長に51,214円を包んだのし袋を手渡した。
同支部は三条、燕、加茂、見附のバーテンダー35人が所属。ふだんの店の営業とはちがう客とのふれあいをと毎年、カクテルパーティーを開き、会員全員でカクテルを作って来場者に楽しんでもらっている。
収益から三条市への寄付は、7・13水害のあった3年前に行って以来2回目。昨年12月10日に三条市・ハミングプラザビップ三条で開いた18回目のカクテルパーティーの収益の一部を充てた。
岡村支部長は「ことしもカクテルパーティーを開く予定ですので、お時間がありましたら」と水を向けると、左党の国定市長は「個人的にはかなり興味があります。お酒は好きなもので」と答えていた。
三条市では、今回の寄付はいったん社会福祉基金に積み立てて、趣旨にそった使い道を検討する。
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