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医療法人しただ、社会福祉法人しただが入社式で新入職員42人を迎える (2007.4.1)
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医療法人社団しただ=北沢幹男理事長・三条市長野=と社会福祉法人しただ=同・三条市庭月=は、1日午前10時から漢学の里・諸橋轍次記念館で平成19年度入社式を行い、新入職員42人に辞令を交付した。
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1日行われた医療法人社団しただと社会福祉法人しただの平成19年度入社式で新入職員に辞令を交付する北沢理事長
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新入職員は黒や紺のリクルートスーツで出席。配属先は、平成20年1月に開園を目指して帯織地内に建設中の(仮称)介護老人保健施設いっぷく2番館の32人を最多に、介護老人保健施設いっぷくの4人、かもしか病院の1人、特別養護老人ホームいっぷくの5人の内訳。
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新入職員に期待を語る北沢理事長
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北沢理事長はあいさつで、同法人の理念を語るとともに主役は利用者であることを忘れず、常に現状に疑問をもちながら新しい発想で療養のあり方をつくりあげ、この田舎から全国に向けて発信していきたいとした。
「わたしどもと一緒にチャレンジし、サービスを提供するプロになっていただきたい。これから一緒に発信していきましょう」と共に歩むことを求め、と若い力に期待した。
北沢理事長から各事業所に配属の代表4人にそれぞれ辞令書を手渡し、新入職員代表の藤田俊史さん(22)=新潟市=は「1日も早く、一人前の職員として働けるように努力していきます」と決意を述べた。
(仮称)介護老人保健施設いっぷく2番館に配属の32人は5月7日から研修を行い、それ以外は翌2日から各配属先で研修を行い、社会人として新たなスタートを切る。
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