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燕市大川津で運転手2人が意識不明の重傷交通事故 (2007.4.9)
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8日午後10時49分ころ、燕市大川津地内の県道見附・分水線で、対向していた普通乗用車同士が正面衝突する事故があり、双方の運転手が、頭部などを強く打ち、2人とも意識不明の重体で長岡市と新潟市の病院にそれぞれ運ばれた。
車を運転していたのは、長岡市下沼新田、会社役員稲庭史士さん(48)と長岡市寺泊野積、会社員松井まゆみさん(26)で、稲庭さんが運転する車が国道116号線方面から長岡市(旧中之島町)方向に向かって進行中に対向車線に出たようで、対向車線を直進していた松井さん運転の車と正面衝突した。
どちらの車も同乗者はなかった。詳しい事故原因については燕署で捜査している。
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