燕市ソフトボール協会が開幕式を行って今シーズンをスタート (2007.4.17)

燕市ソフトボール協会（木原礎男一郎会長・20チーム）は、16日午後7時からスポーツランド燕で平成19年度開幕式を開き、10月までの今シーズンの幕を開けた。

16日夜行われた燕市ソフトボール協会の平成19年度開幕式で選手宣誓を行うミナミカーニバルの長沢主将

例年は同グラウンドのナイター照明の下での開幕式だが、あいにくの雨のため、ことしは体育館で行い、協会加盟20チームから5人ずつ、中野邦雄燕市副市長ら来賓、協会役員など100人余りが参加した。

木原会長はあいさつで、選手の人数不足で今シーズンは1チーム登録が減ったことなどを報告。中野副市長、柴山義之燕市体育協会会長の来賓祝辞を述べた。

ミナミカーニバルの長沢一彦主将(39)＝燕市灰方＝が選手宣誓を行い「日ごろの練習の成果を十二分に発揮し、正々堂々と一年間プレーすることを誓います」。

この日予定していた開幕試合は雨のため順延。翌17日から10月まで、平日の午後7時半からスポーツランド燕、燕東小学校、燕南小学校の3会場でクラス別のリーグ戦やトーナメントなど各種大会を繰り広げる。