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3、4日と漢学の里で下田地区の農産物加工グループ「豊友会」が山菜まつり (2007.5.2)
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JAにいがた南蒲女性部下田支部の農産物加工グループ「豊友会」(渡辺栄子会長)は、ことしも3、4の2日間、三条市庭月、漢学の里しただの「庭月庵 悟空」前で山菜まつりを開き、地元で採った今が旬の新鮮な山菜を販売する。
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3、4日と山菜まつり開く豊友会のメンバー、庭月庵悟空前で
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毎年、ゴールデンウイークにあわせた恒例の山菜まつりで、グループのメンバーが採取した山菜を販売する。
ことしはワラビ、ウド、フキ、ウルイ、タラノメ、コシアブラ、アザミ、ゼンマイ、エラ、ヤマタケノコなどが並びそう。1束100円から200円を中心に、ゼンマイは500円で販売する。
山菜のほかにも、下田地区特産のオヤマボクチ入り笹団子が10個1,000円。その場で味わえる「ひこざえん」、こんにゃく、温かいそばとうどんも販売する。
山菜の種類が豊富なうえに、売り子も担当する同グループの主婦から、調理方法を気軽に聞くことができるのも魅力。毎年、市外からも大勢の人が買い物に訪れる。
2日間とも午前10時から開き、品物がなくなったら終わり。毎年、午後1時ころには店じまいに。メンバーの話では初日の方が品数が多く、ねらい目だ。
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