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Uターンラッシュピークで燕三条駅もふるさとを後にする帰省客と見送りでにぎわう (2007.5.5)
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Uターンラッシュが本格化した5日、JR燕三条駅でもゴールデンウイークをふるさとで過ごした帰省客と見送りの家族で終日にぎわった。
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5日、燕三条駅のプラットホームで上り列車を待つ帰省客
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同駅では前日4日からUターンの混雑が始まり、5日は朝から東京方面に向かう上りの列車に乗り込む帰省客と見送りの家族、さらに下り列車が到着するたびに同駅に降りる行楽帰りの客で改札は混雑した。
改札前や上りのホームでは、大きな荷物と地元の土産の入った紙袋を持った家族連れや若者に、「また来いね〜」とふるさと身内が手を振って見送っていた。
同駅によると、Uターンラッシュは4日から6日までの3日間で、5日の上り列車は乗車率が軒並み90%を超え、指定席はほぼ売り切れ。とはいえ、臨時列車の増発やUターンの分散化のおかげで、夕方までに100%を超える列車はなかったようだ。
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