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26日にNPOしただテラ小屋の鍛冶道場、第2回「カスタム・ナイフ」 (2007.5.11)
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イラストレーター遠藤ケイさんが代表を務めるNPOしただテラ小屋は、26日に遠藤さんの工房「庭月テラ小屋」=三条市庭月=で昔ながらの方法で刃物を手づくりする鍛冶道場の第2回「カスタム・ナイフ」を開くので参加者を募集している。
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鍛冶道場の第2回「カスタム・ナイフ」のちらし
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全鋼の「安来黄紙」を鞴(ふいご)と火床(ほど)で赤めて鎚を打ち、自由な形に仕上げるカスタム・ナイフを作る。
4月に初めて開いた同鍛冶道場の第1回「小出刃造り」には県内外から9人が参加。築110年の古民家を再生した異空間の中で、ものづくりの楽しさや昔の人の思いなどを感じながら作った世界にひとつのマイ包丁に満足。
今回の「カスタム・ナイフ」は、ナイフの愛好者やアウトドアを楽しむ人などさらに幅広い層が興味を持つと思われるので、参加したい人は早めに申し込んだ方がよさそうだ。
定員は10人で、参加費は5,000円。当日は午前9時半開講で、昼食にはトン汁を用意するが参加者は弁当を持参する。参加の申し込みや問い合わせは、NPOしただテラ小屋の事務局(電子メール:terakoya45@ybb.ne.jp、電話は午後7時以降に0256-46-5103)へ。
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