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6月3日に下田地区のヒメサユリ被写体にデジタル一眼レフ写真教室 (2007.5.21)
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NPOしただテラ小屋(遠藤ケイ代表)は6月3日、プロカメラマン飯田裕子さんを講師に、三条市下田地区のヒメサユリを被写体にデジ一眼の撮影技術を学ぶ「デジタル一眼レフ写真教室」を開くので、参加者を募集している。
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「デジタル一眼レフ写真教室」のちらし
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講師の飯田さんは、東京生まれで1999年から南房総に在住。日本写真家協会会員で、NPOしただテラ小屋会員でもある。
オセアニアの島々や日本の田舎など自然と人を撮影し、ニコンサロンでの写真展やグラビア誌で仕事をする。写真集『Desert Alive』(IPC社)や『楽景』を出版し、04年12月まで月刊誌『すばる』(集英社)で「島嶼遊覧」の連載も担当している。
写真教室は、午前9時半に道の駅「漢学の里しただ」駐車場に集合し、近くの遠藤ケイさんの工房「庭月テラ小屋」で機材と講義レッスンのあと、ヒメサユリの咲く撮影地を散策して撮影の実技。昼食後、午後1時に工房へ戻り、データ写真を見ながら添削指導を行い、午後3時半に終わる。
参加費は8,000円で、協賛のデジタルカメラ「NIKON D70」を1台ずつ使用。自分のカメラを使っても構わない。昼食と飲み物は持参する。定員は7人で、申し込み順で締め切る。女性や初心者も歓迎する。
問い合わせや申し込みは、NPOしただテラ小屋事務局(電子メール:osprey550@ybb.ne.jp、電話(午後7時以降)とファクシミリ:0256-46-5103)へ。
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