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三条市PTA連合会が定時総会 (2007.5.28)

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昨年5月に市町村合併から1年遅れで旧三条、栄、下田の3地区のPTA組織が統合した三条市PTA連合会(岡田竜一会長)は、26日午後2時半から三条市体育文化センターで定時総会を開き、2年目からが本格的なスタートととらえて平成19年度の役員や事業計画などを決めた。

三条市PTA連合会の定時総会

三条市PTA連合会の定時総会

会員や来賓など約130人が出席。平成19年度の本部役員選任、事業計画、予算(収支とも2,049,938円)などをすべて原案通りにめた。

本部役員選任では、再任の岡田会長はじめ、4人の副会長や各委員長、監事などを原案通り承認した。岡田会長はあいさつで、平成19年度当初の児童生徒数は前年より200人少ない9,100人で今後も年々、減少していき、それにあわせて事業も見直して絞り込み、「みんなで分担し、みんなでつくり上げていく体制づくりが必要」と述べた。

来賓の国定勇人市長は、25日に横浜市で幼児が三条市の女に刺された事件にふれ、「大変、残念なこと」。安全安心に子どもたちが過ごすための万全を整えることは大変なことで、防犯ひとつとらえてもPTAや地域や警察がタッグを組んでようやくなんとかなるかなといった厳しい環境にたたされているとし、「ますますPTAの皆さまの力が必要になってくる」と、今まで以上の強いきずなでPTA活動をしてほしいと協力を求めた。

午後4時40分に閉会した定時総会に続いて「ふれあいトーク市P連版」を開き、国定市長が市の子育て環境の取り組みなどを話し、活発な意見交換した。平成19年度の本部役員(所属単位PTA)は次の通り。


▲会長=岡田竜一(第四中)
▲副会長=梅田数規(第三中)、坂井毅(飯田小)、内藤義輝(大面小)、須佐直樹=兼務・ふるさと絵画コンクール特別委員長(一ノ木戸小)
▲広報委員長=細井英俊(大崎小)
▲研修委員長=牧野徹(大島中)
▲家庭教育委員長=平田正和(本成寺中)
▲監事=八幡和男(校長会・栄中)、中澤毅(校長会・大浦小)、後藤孝一(校長会・栄北小)、田邊一彦(第一中)
▲事務局長=野崎信雄(常任)
▲顧問=渡辺稔(大崎小)、小柳智秀(栄北小)、内藤弘一(下田中)