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水道週間で2、3日と三条市大崎浄水場開放して市民にプレゼントやイベント (2007.5.30)
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6月1日から7日までの第48回水道週間にあわせて三条市水道局は2、3の2日間、ことしも大崎浄水場を開放し、下田地区のミネラルウオーター「千年悠水」のプレゼントや野だてなどを行う。
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6月2、3の日間開放する三条市大崎浄水場
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2日間とも午前9時から午後4時まで施設を開放し、浄水場の施設案内、蛇口パッキンの取り替え実演と販売を行う。来場したおとな先着1,500人に「千年悠水」、子ども1,000人に金魚をそれぞれプレゼントする。
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先着1,500人にプレゼントする「千年悠水」
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1日限りのイベントで、初日2日は地元大崎公民館茶道教室による野だてを行い、200人に茶をふるまう。3日は三条管工事(協)青年部が子ども先着300人に綿あめやポップコーンをプレゼントする。
日常生活を支える水道水に対する理解を深めてもらおうと毎年、水道週間にあわせてふだんは関係者以外立ち入り禁止の施設を一般に開放している。ことしの水道週間スローガンは「水道が うるおす 日々の健やかさ」。
同浄水場は昭和8年の落成。英国人の設計とされる送水ポンプ室や事務所は、銅の雨どいや凝った窓枠など当時のモダンな造り。
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浄水場周辺にあふれる緑
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施設内の水道の蛇口をひねれば「できたての水」が味わえ、緑に包まれた施設内を散策すればちょっとした森林浴も楽しめるのも魅力。昨年は2日間で2,200人余りが来場した。問い合わせは、市水道局大崎浄水場(電話:0256-38-3539)へ。
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