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燕西小児童がことしも学校そばの道路の緑地帯に花の苗を植える (2007.6.2)
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燕市立燕西小学校(桑原幸男校長・児童197人)の4、5年生197人は1日、ことしも燕市廿六木三区地内の市道桜町井土巻線の緑地帯にマリーゴールドやサルビアなどの花の苗約3,000本を植えた。
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1日、学校そばの市道桜町井土巻線で花の苗を燕西小児童
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3年前から毎年、燕市が同校児童に依頼して同所に花を植栽してもらっている。ことしは4年生104人と5年生97人の計197人が参加。午前10時半に植え方の指導を受けてから、同校脇から吉田地区側の緑地帯、延長約180メートルに植栽した。
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緑地帯はみるみる色とりどりの花に彩られてゆく
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朝までの雨はやんだくもり空の下、児童は緑地帯を覆う雑草予防シートに開いた穴の土を移植ごてで掘り、手を泥だらけにしてオレンジや赤の色とりどりの花の苗を植えた。
この日、植えた花の苗は、成長とともに色とりどりの花の帯になり、毎年、登下校する児童たちやドライバーの目を楽しませている。
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