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燕市国際交流協会が平成19年度総会 (20076.9)
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燕市国際交流協会(山崎悦次会長)は、8日午後6時から燕市・燕三条ワシントンホテルで平成19年度総会を開き、平成19年度の事業計画や予算、役員変更などを決めた。
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8日開かれた燕市国際交流協会の平成19年度総会
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総会には会員43人が出席。平成18年度事業報告、同決算(収入343万5413円、支出308万7904円、残高34万7509円)を承認、19年度事業計画、同予算(収支とも346万8000円)を原案通り決めた。
役員や顧問の変更では、異動などによる変更のほか、これまで2人だった副会長を3人とし、新たな副会長に新潟ダイヤモンド電子(株)の芦谷三郎常務取締役を決めた。
平成19年度事業計画では、これまでと同様に会員向け支援事業として英語、ハングル語、中国語の語学講座や国際交流の集い、海外研修などを行うほか、会員、市民、在日外国人の相互の情報発信や会員拡大のため、新たに同協会の広報紙制作やホームページ刷新、英語版のパンフレットの作製などを行う。
同協会は設立から5年目になる。会員は市民・個人会員130人、事業所・団体会員100社・団体で、市民・個人会員の会員数が伸び悩んでおり、山崎会長は、今年度も会費は個人年会費で1口1,000円のまま据え置くとし、会員増強に協力を求めた
総会のあと記念イベント、懇親会を行い、記念イベントでは中国、韓国、ロシアからの新潟経営大学留学生22人をゲストに、出身地や留学体験についてスピーチしてもらった。
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