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飛燕夏まつりのまつりちょうちんを初めて新調 (2007.6.15)
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7月21、22の2日間、燕市燕地区で開かれる第36回飛燕夏まつりに向けて、まつり会場の商店街通りなどに設置されるちょうちんが第1回目に製作されて以来、初めて新調された。
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新調した飛燕夏まつりのちょうちん
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新しいちょうちんは、高さ約50センチ。赤と白に黒文字、水色と白に青文字の2種類で、文字はいずれも以前、同まつりのポスターに使った燕市出身のグラフィックアーティストが書いた筆文字「飛燕夏まつり」を入れた。約900個を製作、製作費は約100万円。
昨年まで使っていた「燕市民祭」と文字のあるちょうちんは昭和46年、第1回目の「燕市民祭」で製作した。それから35年、半分以上が壊れかけていることから新しいちょうちんに入れ替えた。
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14日開かれた飛燕夏まつり協賛会の第2回行事部会
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14日午後6時半から燕商工会議所で開かれた飛燕夏まつり協賛会(会長・山崎悦次燕商工会議所会頭)の第2回行事部会で委員らに新しいちょうちんをお披露目。とくに青いちょうちんは「さわやかな感じらね」と好評だった。
ことしの飛燕夏まりの行事は昨年とほぼ同じ。初日21日は市内交通安全パレードに始まり、交通安全音楽パレード、県警音楽隊交通安全売れアイコンサーと、アルビチアリーディング、よさこいソーラン、燕1,000人みこし。22日はふれあい野菜市、産地製品バザールやつばめ屋台村など、チビッコ遊びの広場、郷土芸能太鼓の饗演、大なべ、バーベキュー、ミュージックフェスティバル、燕舞ストリートダンスフェスティバル、民謡タイム、燕甚句踊り流し大会、燕ばやし大会で締めくくる。
花火大会は昨年と同じく、旧3市町の夏まつり統合して7月29日に大河津分水で燕大花火大会として開かれる。
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