|
三条消防、「ロープブリッジ救出」で県代表として東北地区支部消防救助技術指導会へ (2007.7.6)
|
|
|
|
三条市消防本部(小柳喜久夫消防長)は、4日に新潟市で開かれた第24回新潟県消防救助技術大会に出場し、全7種目のうち「ロープブリッジ救出」の種目で上位大会の第36回東北地区支部消防救助技術指導会に県代表としての出場を決めた。
|
県代表として第36回東北地区支部消防救助技術指導会の「ロープブリッジ救出」に出場する三条市消防本部の隊員4人
|
「ロープブリッジ救出」には、県内の消防本部から20チームが参加。4人1組の種目で同本部は1位の51秒2のタイムを記録した。上位大会の東北地区支部消防救助技術指導会は7月26日に仙台市の宮城県消防学校で開かれる。
|
本部訓練場で練習を積む隊員
|
ロープブリッジ救出は、逃げ遅れた要救助者をとなりのビルなどからロープを渡って侵入し救出、脱出することを想定。川の中州に取り残された場合などでも使われる救助方法で、水平に張った20mの渡過ロープで対面する塔上へ進み、要救助者を救出ロープにつり下げ、けん引救助し、脱出。その安全確実性と所要時間を評価する。
上位大会に出場するチームの隊員は赤塚健太郎消防士長(33)、井上稔消防士長(同)、丸山隆夫消防士長(31)、原田裕樹消防士(25)の4人。連日、同本部の訓練場で練習を重ねている。
地上7mに張ったロープを滑るように渡る隊員は、東北地区支部の大会出場が決まり「県代表として精一杯、頑張ってくる」と、全国大会出場を目指して訓練にも熱が入る。
同大会は安全、確実、迅速を基本に日ごろの訓練で磨かれた救助技術を競うもので、全国の消防救助隊員が参加し、県、地区支部、全国大会が開かれている。同本部では、毎年、数種目で東北地区支部大会へ出場しており、一昨年は今回と同じ「ロープブリッジ救出」の種目で全国大会に出場し、3位の成績を収めている。
関連リンク
|