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雨のなかで第36回飛燕夏まつり始まる (2007.7.22)

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21、22の2日間の第36回飛燕夏まつりは21日、中越沖地震の影響と雨のため午前中の交通安全・音楽パレードの中止など内容を変更して始まったが、ことしも燕1000人みこしとよさこいソーランがまつりを盛り上げた。

 21日始まった第36回飛燕夏まつりの1000人みこし

21日始まった第36回飛燕夏まつりの1000人みこし

中越沖地震の発生により県警音楽隊の出演する催しは当初から中止としていたが、前夜からの雨により、予定していた幼稚園児と小学生による音楽パレードも中止。午前中は雨の影響のないアーケード内で行ったアルビレックチアリーダースのパフォーマンスだけの静かな幕開けだったものの、全天候型のオーバーアーケード下がメーン会場なので、それ以外はほとんど計画に変更はなかった。

 よさこいソーランの熱演

よさこいソーランの熱演

燕1000人みこしのみこしは、金、銀と子ども御輿2基の計4基。午後4時から戸隠神社前で出発式を行い、一本締めを行って出発。「そいやっ、そいやっ」のかけ声とともに商店街通りを威勢よく練り歩いた。

よさこいソーランは10団体、子どもから大人まで幅広い年齢層の踊り手が参加。団体ごとに赤やオレンジ、緑など和テイストの華やかな衣装を着てオリジナル曲などで踊りを披露。戸隠神社前の会場では3重4重になった観客の輪の中で、汗びっしょりになって踊り、アーケード内はみこしとよさこいの熱気に包まれた。

また、夕方には今回4回目のみこしとよさこいの男女や子ども4部門のコンテストも行われ、商店街やまつり関係者が審査員となって「初々しい人」、「まつりを楽しんでいる人」などの審査基準で審査。各部門で優勝、準優勝2人を決めて発表し、各団体や観客などから大きな拍手がわき、大いに盛り上がった。