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北越銀行が中越沖地震で新たに災害救助法が適用された燕市など4市に見舞金 (2007.7.26)

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中越沖地震の被災自治体に見舞金を贈っている北越銀行=長岡市=は26日、県が新たに災害救助法を適用した燕市など4市に見舞金を届けた。

 左から北越銀行の保坂常務、遠藤燕支店長、小林燕市長

左から北越銀行の保坂常務、遠藤燕支店長、小林燕市長

北越銀行では、先に災害救助法が適用された柏崎市や刈羽村など6市町村に見舞金を贈ったが、25日になって県は新たに燕、三条、十日町、南魚沼の4市まで適用を拡大。これに伴って新たな4市にも見舞金を贈ることにしたもので、見舞金は10市で総額980万円となった。

燕市へは午後1時半ころ同銀行の保坂健一常務取締役と遠藤公一燕支店長の2人が訪れ、小林清市長に見舞金を包んだ袋を手渡した。

小林市長は礼を述べるとともに、燕市内の被災状況などを説明。住宅は全壊2棟、大規模半壊1棟、半壊2棟で、石塀や灯ろうが倒れたり、壁が落ちたりひびが入ったりなどの被害が数多くあった。

なかでも震度5強を記録した旧分水地区の被害が多く、分水庁舎前から県道に沿うように一直線上に大きな被害が集中。3年前の中越地震では、国上山から信濃川を越えて寺泊方向に向かっう直線上に被害が集中したことも話した。

仮設住宅を設置を聞かれた小林市長は、全壊の住宅もあったが、アパートなどに入居してもらうことになり、仮設住宅を準備するほどではないと話していた。