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27、28日と第50回吉田まつり、28日はビジョンよしだをメーン会場に (2007.7.28)
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燕市吉田地区の夏まつり、第50回吉田まつりが27、28の3日間、同地区で行われており、1日目の27日は昼はおまつりステージ、夜は吉田民謡流しやよさこい吉田繁盛ぶしが行われた。
夜の催しはJR吉田駅前の駅前広場がメーン会場。吉田太鼓龍神会・分水太鼓饗演に始まり、吉田民謡流し、よさこい吉田繁盛ぶし&竿灯まつりが行われた。
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木やりを披露する「吉神会」
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よさこい吉田繁盛ぶしの披露
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竿灯の上からもちまき
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吉田民謡流しには、自治会を中心に企業や施設など昨年より2団体少ない40団体から約2,000人が参加した。が、団体名を書いたちょうちんを先頭に、そろいの浴衣や背中に「よし田」とあるはっぴを着て「吉田ばやし」と「吉田繁盛ぶし」踊った。
日中の猛暑は収まり、うちわも必要ない涼しい夜だったが、踊り手はJR吉田駅前と商店街を結ぶを大きな踊りの輪をつくり、汗を光らせていた。
続いて吉田町商工会会員をメンバーに今春から練習を重ねた「吉神会」が木やりを初披露したあと、「吉田繁盛ぶし」のよさこいソーランを市民も参加して踊った。
合間に数十個のちょうちんを下げた竿灯(かんとう)も登場して気勢を上げ、最後は竿灯の上からのもちまきを行って1日目を終わった。
2日目の28日は、ビジョンよしだ駐車場を会場に午後5時半から吉田太鼓龍神会の太鼓演奏、5時55分から子どもみこし、6時15分から吉田、燕、分水のよさこい交流と吉田繁盛ぶしの踊り披露。8時から山車(だし)巡行で、ビジョンよしだから吉田駅前まで、ちょうちんなどで飾った15基の山車が進む。
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