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8月3日から5日までの3日間にわたって三条夏まつり (2007.7.31)
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三条夏まつり協賛会(会長・渡辺勝利三条商工会議所会頭)は3、4、5の3日間、第3回三条夏まつりを開き、ことしも市民民謡踊り流しや商店街夜店市、よさこいソーラン、大花火大会などで夏を盛り上げる。
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ポスターとちょうちんも飾られ始めた中央商店街
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初日3日は午後1時半にスタートする小学生によるふれ太鼓で祭の幕を開け、凧と凧ばやし踊りパレード、市民民謡踊り流し。4日は商店街夜店市と三条夏神輿、5日はよさこいソーラン、大花火大会が行われる。
3日夜の市民民謡踊り流しは、自治会、事業所や金融機関、各種団体が参加。中越沖地震の影響などもあって参加団体は昨年より4団体少ない41団体。約1,800人が一ノ木戸商店街から中央商店街の約1.5キロを踊りの輪で結ぶ。当日の個人参加も自由で、神明宮斜前特設本部で受け付けており、参加者にはうちわと手ぬぐいをプレゼントする。
最終日5日、午後5時からのよさこいソーランでは、市内7団体のデモンストレーションのほか、市外からの団体も応援参加予定。全員での「下駄総踊り」などフィナーレに向けて盛り上げる。
続く夜の大花火大会は、ことしも旧三条競馬場堤外地で午後7時半に打ち上げ開始。仕掛けスターマインは24組と番外の市民の花火の計25組。ほかに、尺玉150発、7号玉55発、5号玉43発、仕掛けナイアガラ1組の計約8,000発が夜空を彩る。
あわせて、三条カメラ商組合が三条夏まつりのカラー写真コンテストを行い、8月31日まで同組合加盟店で三条夏まつり行事を撮した作品を受け付ける。また、三条夏まつり開催に伴って臨時交通規制が行われるので関係する人は注意が必要。
会場周辺にはちょうちんが下げられ、夏まつりの準備が進められている。三条夏まつりの主な日程と開催場所などは次の通り。
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