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中小企業大三条校がことしも三条夏まつりの花火見学で校庭を一般開放 (2007.8.1)
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高台から花火観覧をと三条市上野原、中小企業大学校三条校(島村博幸校長)では、三条夏まつりの大花火大会が開かれる5日、ことしも同校の校庭を花火見物用に一般開放するので、市民の来場を呼びかけている。
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三条夏まつりの大花火大会の5日、花火観覧会場として開放する中小企業大学校三条校の前庭から望む弥彦山
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花火大会は午後7時半に打ち上げ開始だが、それよりも一足早い午後6時から9時まで、整備された約2,000平方メートルの芝生の校庭を開放。同校は大崎山となりの高台に位置し、北西に三条市街地が一望にでき、弥彦山に沈む夕日も眺望できる。
同校は、中小企業のための人材育成機関で、開校10周年を機に平成15年から学校開放を進めており、花火大会にあわせた開放は4回目。昨年は家族連れなど約250人が来場した。
同日は、校庭でジュースやビールなども販売するが、来場者は持参する人が多い。花火大会が延期になったら開放は中止。問い合わせは同校(電話:0256-38-0770)へ。
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