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第13回県央地域選抜少年野球大会は粟生津少年野球団が3年ぶり3回目の優勝 (2007.8.6)

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県央地域体育協会連絡協議会(野崎勝康会長)は4、5の2日間、三条市民球場で第13回県央地域選抜少年野球大会を開き、5市町村から小学5、6年生を中心とした9チームが出場して競った結果、燕市吉田地区の粟生津少年野球団が3年ぶり3回目の優勝を飾った。

4、5の2日間、三条市民球場で開かれた第13回県央地域選抜少年野球大会

4、5の2日間、三条市民球場で開かれた第13回県央地域選抜少年野球大会

県央地域の少年野球の交流を図ろうと毎年開いている大会。合併で構成市町村は5市町村となっているが、ことしも旧市町村の枠組みで三条市の栄、下田と、燕市の吉田、分水の各地区からも1チームずつ参加。昨年まで参加していた旧寺泊町(長岡市)は、ほかの大会と重なったことなどから出場しなかった。

試合はトーナメントで、1時間20分、決勝は1時間40分を超えて新しいイニングに入らない7回戦。3回戦以降10点差、5回戦以降7点差でコールドゲームとした。

初日に時々小雨も降ったが試合は予定通り行い、2日目は最高気温31.6度の炎天下のなか、選手たちは熱戦を繰り広げた。

決勝戦では燕市吉田地区・粟生津少年野球団が決勝初進出の加茂市・下条ファイターズを18-7で勝ち、優勝。3位は燕市燕地区の小池野球スポーツ少年団と同分水地区の分水少年野球団ベアーズだった。試合結果は次の通り。

■第1試合 

1 2 3 4 5 6 7
弥彦ザ・ジェイ(弥彦) 0 0 0 2 0 0 0 2
粟生津少年野球団(燕・吉田地区) 0 0 0 0 0 0 ×3 3
第2試合

1 2 3 4 5 6 7
中央ペガサス(三条) 0 0 0 1 0

1
小池野球スポーツ少年団(燕・燕地区) 5 2 0 1 ×

8

5回コールド
第3試合

1 2 3 4 5 6 7
下田少年野球クラブ(三条・下田地区) 0 0 0 0


0
粟生津少年野球団 5 3 1 ×1


10

4回コールド
第4試合

1 2 3 4 5 6 7
下条ファイターズ(加茂) 0 0 0 0 0 1
1
ブラックベアーズ(田上) 0 0 0 0 0 0
0

1時間20分超え
第5試合

1 2 3 4 5 6 7
西小矢球団隼クラブ(三条・三条地区) 2 0 1 0 0 1
4
分水少年野球団ベアーズ(燕・分水地区) 1 0 0 0 1 ×3
5

1時間20分超え
準決勝

1 2 3 4 5 6 7
小池野球スポーツ少年団 3 0 0 0 0

3
粟生津少年野球団 2 2 0 3 ×

7

1時間20分超え
1 2 3 4 5 6 7
分水少年野球団ベアーズ 0 0 0 0 1 3
4
下条ファイターズ 2 0 0 2 0 ×1
5

1時間20分超え
決勝

1 2 3 4 5 6 7
下条ファイターズ 4 3 0 0 0 0
7
粟生津少年野球団 3 1 9 2 3 ×
18
1時間40分超え