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12日は県内各地で高温となり、三条市や燕市でも猛暑日となり、燕市（燕消防署観測）では最高気温37.0度で、ことし一番の暑さだった。
三条市消防本部の午後6時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前4時の25.2度で、最高は午後1時の34.9度だったが、同本部のデジタル式の気温計は昼過ぎに35.1度を表示していた。午後6時は29.6度だった。 一方、一日の最高気温などを確認できる燕消防署では、午後0時53分にことし最高の37.0度を記録した。 終日、雲ひとつない青空が広がり、炎天下に止めた車のボディーやハンドルはやけどしそうなほど熱くなり、エアコンの効きが悪くなったように感じる猛暑だった。 |
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