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14日は越後加茂川夏祭り、午後から盛りだくさんのイベントに夜はよさこいに江戸みこし、花火でフィナーレ (2007.8.13)
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加茂夏祭り実行委員会(会長・小池清彦加茂市長)は14日、第22回越後加茂川夏祭りを加茂川河川敷で開き、日中のイベント、夜の大盆踊り大会や大花火大会などで夏を盛り上げる。
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第22回越後加茂川夏祭りのポスター
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午後2時からの縁日広場や「ウキウキモモ釣り大会」で幕開け。夕方からは左岸の特設ステージでの夕日コンサート、みこし、灯ろう流しなど加茂川と親しみながらの盛りだくさんのイベントを行う。
午後6時55分から行う開会セレモニーで夜の部の幕開け。よさこいソーラン・江戸みこし競演は地元よさこいチーム「あってねえ」と「よさこいにっぽん新潟響’」、「田上G0摩童」による演舞と江戸みこしの競演。続く、大盆踊り大会では、川の中を渡る仮橋2本で河川敷の両岸を総勢約650人が踊りの輪で結ぶ。
夏祭りのフィナーレを飾る大花火大会は午後9時からで、諏訪橋-栄橋間の川の中央に設置した噴水花火で始まる。河川敷会場をのぞむ鱈田沢山頂をメーンの打ち上げ場所に、約25分間に計233組約1,000発の花火を打ち上げる。なかでも2尺玉5連発や市街地を流れる加茂川の中央を縦断する2km大ナイアガラは加茂ならでは。
越後加茂川夏祭りは、昭和42年と44年に大水害に見舞われた加茂市が、この復興から市民手づくりの祭りとして「加茂川」をテーマにスタート。盆の帰省客からも楽しんでもらう市民の夏まつりとして定着している。イベントの日程は次の通り。
▲14:00-15:00=ウキウキモモ釣り大会(受付13:45〜定員250人)
▲14:00-16:00=縁日広場
▲15:00-16:00=ユンボキャッチャー(小型ショベルに乗って景品をゲット、受付14:
45〜定員200人)
▲16:30-17:30=夕日コンサート(「スーパーパタードッグ」ベース担当で加茂出身
のトモヒコによるユニット「ヘビールーバーズセッション」ライブ)
▲18:00-18:55=灯ろう流し
▲14:30-21:30=おいしんぼ広場
▲18:55-19:05=開会セレモニー
▲19:05-19:45=よさこいソーラン・江戸みこし競演
▲19:50-20:50=大盆踊り大会
▲21:00-21:30=大花火大会
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