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19日は三条市ボランティア連絡協議会の「三条おもちゃフェスティバル」 (2007.8.18)
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三条市ボランティア連絡協議会(井上嘉子会長・加盟30団体)は、19日午前10時から午後3時まで三条市総合福祉センターで小学生以下を対象に「三条おもちゃフェスティバル」を開き、夏の一日、親子で大型段ボールの迷路や手づくりおもちゃ教室、おもちゃ病院など盛りだくさんのイベントを楽しんでもらう。
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19日開く「三条おもちゃフェスティバル」の手作りポスターを準備するスタッフ
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ステージイベントをはじめ、作っちゃおうコーナー、やっちゃおうぜ(むかしのあそび)コーナー、なぞなぞダンボール迷路、くつろぎカフェ、子どもの遊び場、乳幼児対象の座れる和みコーナーなど、同協議会メンバーや三条おもちゃライブラリー会員、学生ボランティアなどが各コーナー専属スタッフとなってさまざまなイベントを行う。
作っちゃおうコーナーでは塗り絵や工作、子どもの遊び場ではたくさんのおもちゃで遊んでもらい、やっちゃおうぜコーナーでは昔の遊びを教える。ステージでは、レンジャーショーやお笑いパフォーマンスなどで観客を楽しませる。
おもちゃ病院では、参加者が持参した壊れたおもちゃを燕市や三条市などの「おもちゃドクター」が診断し、可能なものは無料で修理する。
また、くつろぎカフェではコーヒーやクッキーをそれぞれ100円で販売し、子育ての先輩ボランティアが日ごろの子育ての悩みや質問にも答えるので、気軽に声をかけてほしいと、来場を呼びかけている。
「おもいっきり遊べる一日を子どもたちと共に!」をテーマに、子どもたちに遊びの場を提供しようと初めて開く。入場無料でだれでも参加でき、参加したい人は直接、会場へ出向く。
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